コチョウラン「紫式部」は想定外に小さな花型だった!

2022年07月10日クリップ品種・紫式部

2022年、コチョウラン栽培を再考しようと決めて、所有しているコチョウランに新しい仲間を入れました!その中の一つである「紫式部」がほぼ全開です。ミニコチョウランの部類だそうですが、謳い文句の通り小さな花型は、初めての経験です。

このコチョウラン、「ラン好きの憧れ「究極の青」を追い求めて育種されたミニ胡蝶蘭の新品種」だそうですが・・・どうでしょう。花型が小さいのが、初めての経験だし、葉の形状もすらっと長いのが想定外ですが、なかなか魅力的な1株です。

ラン好きの憧れ「究極の青」を追い求めて育種されたミニ胡蝶蘭の新品種です。
花茎の先端が延び続ける性質を持ち、何ヶ月も花を咲かせることもあります。もっと「幻の青花に出会いたい、珍しい花を咲かせたい」そんな愛好家の期待に応える希少な品種です。
店長宅では5ヶ月咲き続けた驚異の品種です。
ぜひ、花好きの方にお楽しみ頂きたい胡蝶蘭です。

引用元:「青い胡蝶蘭 紫式部:森水木のラン屋さん」より