植物育成LEDライトの砲弾型とCOB型の違い
現在利用している植物育成用LEDライト「Plants NEXLIGHT」は砲弾型LEDライトであるということを最近知りました。んっ!?何だそれ!?と全く知識がなくちょっと調べてみたのですが、どうやらLED素子によって3種類のタイプが有るようなので、自分用に備考録として公開しておきます。
LEDで検索をネットで調べると、おおよそ3種類があるよ ...
PPFDをベースにしたコチョウランのための植物育成LEDライト選定方法
植物育成LEDライトを選定する場合、PPFDというものを重視する必要がある、ということを知りました!いわゆる「植物が感じる明るさ」だそうで、光合成光量子束密度 (Photosynthetic Photon Flex Density : PPFD)で、利用している単位は、mol/m2・s で・・・何と読むのでしょう ...
コチョウランのための植物育成用LEDライトを再考する
コチョウラン栽培に向けた植物育成用LEDライトに関する情報がほんとんど見当たりません。窓際カーテン越しの日差しで十分、直射日光は避ける(葉焼けの原因)、年間を通して室内栽培で十分開花する等々の情報はあるのですが・・・観葉植物や多肉植物等に関しては、多くの植物育成用LEDライトの紹介はあるのですが・・・
個人的に ...
猛暑続きだとコチョウランが高温障害になる・・・
2022年、記録的な早さで梅雨明け。更には35度を超える猛暑続き・・・我が家は、千葉県にあるのですが「6月の観測史上初となる3日連続の猛暑日(35度以上)を記録(「千葉県内3日連続の猛暑日 6月の観測史上初 <関東梅雨明け>(千葉日報オンライン) – Yahoo!ニュース」より引用)」ということです。
流石に室温が35度を ...
コチョウランに「PlantsNEXLIGHT」の照射開始!
レースのカーテン越しに、教科書通りにコチョウランを置いてあるのですが、実際には期待するほど日が当たらず!いわゆる軒下といった機能があり、明るいのですが、期待するほど日が当たらないので、以前から検討していた植物育成用LEDライトの導入を検討していました。
それこそ、最近では多くの植物育成用LEDライトが市場にあり、色々と選択肢はあるのですが、 ...
コチョウラン栽培で最難関は湿度管理と信じる!
ランに限らず、観葉植物や多肉植物等々、そもそもの生育地域の環境に近い状態を維持することで、健康的に成長してくれることは理解しています(意外と知らない?!)。コチョウランの多くは、東南アジアの熱帯雨林の木々や岩に着生していることも理解しています。
生息域を理解して、それと近い環境を準備するれば良い・・・しかし、熱帯雨林で生息しているコチョウラ ...
コチョウラン栽培にLEDライトの導入を検討する(効果アリと信じる・・・)
観葉植物のベンジャミンを玄関に飾りたい。しかし、日当たりが足りないのは明らか。その解決策として LEDライト「ZOOX Tropical RAYS」を導入したのですが、どうやらきちっと機能していたようで、ゆっくりと成長してくれたし、日照不足だと葉が落ちてしまうベンジャミンが、ほとんど葉が落ちず冬を越してくれました!
ZOOX Tropical R ...コチョウラン栽培で管理すべき5つの要件
コチョウランに限らず、全ての植物において、成長するための環境がありますよね!ラン、更にはコチョウランに限って言えば、この環境設定が栽培可否を左右する・・・更に主張すると、この環境設定の良し悪しで開花の結果に大きな差が出ると信じています。だからかこそ、多くの栽培プロフェッショナルな方は温室での栽培を実践している、と考えています。
コチョウラン ...