コチョウランに洋ランの肥料「モルコート」を利用
コチョウラン栽培に「肥料は必要なし」と解説している方も多いようですが、個人的な経験から間違いなく肥料を利用すると開花の結果が違うと感じています。昨年(2021年)は、「マガァンプK」を利用しましたが、どうも当初利用していた洋ランの肥料「モルコート」の方が結果が良いような気がする・・・
「モルコート」には、コチョウラン専用のものもあるのですが、我が家では洋ラン用を利用することにしています。特に理由はないのですが、チッソ・リンサン・カリの割合が「13・13・13」とコチョウラン用よりも優れているような気がしたから・・・
「コルコート」に関する説明を下記に引用しておきます。
プロの洋蘭業者が使用している肥料を家庭用に商品化しました。 シンピジューム、カトレア、胡蝶蘭、オドントグラゥサム、デンドロビューム、パフィオペディルム、オンシジューム、ミルトニアなどの洋ランに最適です。チッソ、リンサン、カリの他、微量要素がバランス良く供給されます。
肥料やけの心配がなく、植替え後過ぎに施肥できます。臭いがなく、清潔で虫の発生がの心配がありません。植物に必要案だけ養分が溶け出すので、無駄がなく、環境にもやさしい肥料です。効き目がやく6-9ヶ月持続しますので、安心して使え、扱いも簡単です。引用元:「モルコート 300g 洋蘭の肥料 13-13-13 向山蘭園」より
胡蝶蘭、カトレア、パフィオ、デンドロ類は3号鉢で1g、5号鉢で3gが目安です。 微量要素の内訳はマグネシウム、カルシウム、鉄分、マンガン、亜鉛、ホウ素です。
YouTube での動画も見つけましたので、埋め込んでおきます。
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