植物育成LEDライト用スタンド購入における注意点
先日、コチョウラン栽培用に植物育成LEDライトを導入しましたが、意外とライトをどうやって取り付けるかが大きな課題です。通常はライトとは別にソケットを準備する必要があって、ライトの口金(くちがね)のサイズに従って準備する必要があります。クリップタイプとか床スタンドタイプとか吊り下げタイプとか・・・
選択が難しい・・・そして、最大の課題(購入してから気が付く・・・)が、ライトの重さに耐えられるかが大きな課題です!植物育成LEDライトって、想像以上にズッシリと重く、照射角度によってライトの重さに耐えられず、完全に下向きになってしまう。
以前、玄関の観葉植物用に購入した「ZOOX Tropical RAYS」というLEDライトは、標準でクリップスタンドが準備されているので、それを迷わず購入しましたが、コチョウラン用に購入した「Plants NEXLIGHT」には、標準のスタンドがありませんから、市販のものを購入しなければなりません・・・
「Plants NEXLIGHT」の重量は・・・267g!想定以上に軽いかな〜「ZOOX Tropical RAYS」は、370gの仕様で初めて手に取った時に「マジで!想定以上に重いな〜」と感じたことを思えば、あまり考え過ぎる必要はなさそう。
とう言うことで・・・私が「Plants NEXLIGHT」用に購入したのは「MORSENクリップスタンド(植物育成用ランプソケット)」で、以下の写真のようにしっかりと角度をつけて止まってくれています。カラーが白、コードにスイッチが有るということで購入したに過ぎませんでしたが、以外に高い(笑)。
重さにさえ耐えられれば、その他には許容する電力数や、口金サイズ、照射できる角度等々、利用用途やデザイン性などを検討しつつ決めれば良いことになります。
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