パルダリウムの考え方でコチョウラン栽培を開始!湿度80%を維持

日記パルダリウム

先日購入した水槽(幅:60cm x 奥行き:30cm x 高さ:45cm)に、底床として軽石:5リットルを投入して、単純に水を底床の下になるように投入(約2リットル)して、コチョウランをその中で栽培することにしました!以前から、特にコチョウランに重要と考えている湿度管理(空気中水分の維持)の徹底をしたいとの考え方からの導入です!

正に「パルダリウム」の考え方です。即ち、ガラス容器に高温多湿を好む植物を使って熱帯雨林を実現して栽培する方法です。

パルダリウム
パルダリウム

本来は、魚などの水中生体を飼育するための水槽ですから、流石に透明度があり、とっても美しい水槽なのですが、流石に高さがあるので、メンテナンスが大変そうです。底にコチョウランを置くのが結構大変。本来であれば、パルダリウム用の前面に扉がある水槽の方が格段にメンテナンスが楽だと思いますが・・・我が家の場合、水やりは週1回ほどなので、何とか大丈夫かな〜と思っています。

これまでは、60%前後の湿度を維持していたのですが、夕方には、霧吹きで葉水をかけるということが必要でしたが・・・水槽に入れて、上記で説明した様に、水槽内に水を張ったので、何と夜間になっても80%の湿度を維持できています。当然ですが、水槽には蓋(上部の 2/3 程を塞いでいます)をしています。