葉がない胴切りしたコチョウランに新しい葉が登場!7月中旬までは枯死と判断しないこと!
感動です!茎をサックリと切り落とした、即ち胴切りしたコチョウランの下部(葉が全く無く、根のみにした!)に新しい葉が登場しました!ダメ元で色々と調べて、「7月中旬頃までは、コチョウランの全ての葉が落ちても7月中旬頃までは枯死と判断しないこと」を信じて良かった!(本ブログ投稿記事「【経過観察】コチョウランの剪定(胴切!?)」参照)
実は、胴切りした株は3つ。そのうち2株に新しい葉が展開していることが確認できます。1株は、根はまだまだ頑張ってくれているように見えますが、葉は確認できません。
再度、全ての葉が落ちてしまったコチョウランの再生!?方法をおさらいしておきます。
- 3月中は植え込み材料を乾かす!
- 4〜5月は、葉が落ちた中心部分に水で濡らさないようにして水分補給を実施する!
- 7月中旬まで継続・・・
- 7月中旬までに動きがなければ、廃棄を検討する!
実は、胴切りした切り口には、水をかけないようにする方が良いと思いますが、上記を知る前、胴切りをしているので、当初、バシャバシャと水をかけてしまっていましたが、大丈夫だったようです。
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